北九州市小倉南区にて事務所移転のための内装工事のご依頼を頂きました

事務所移転の内装工事事例

今回のブログ記事は、福岡県内に複数ある支店のいくつかを一つの場所に統合するためのオフィス開設のための内装工事となります。

 

オフィスの内装工事に必要な作業項目とは

事務所を新しく構える為に、どの様な工事が必要なのか?

今回新たに事務所を開設する物件はコンビニエンスストアの跡地である程度の設備は整っているために、全くのスケルトン状態では有りませんから、内装工事費用としてはかなり予算は抑えられる感じですね。

作業内容一覧

・電気工事(主にコンセント類)
・壁造作工事
・クロス工事
・床タイルカーペット貼り
・水道工事

一応一通りの項目は必要なのですが、飲食店みたいにそれぞれのボリュームは大きくなくて作業内容としてはライトな感じです。
ただ、前のテナントがコンビニだったので、床には不要な配管がたくさんあるのでこれをフラットにする作業が大変です。

現状の状態がこちら

工事前の状態がコチラです。

 

 

物件は国道沿いでトラックもたくさん通る場所だったので、そのためすごく広いコンビニだったんでしょうね。

事務所としてもかなりの広さだと思います。

この物件は居抜きといえば居抜きですから、天井もあるし壁はコンビニ冷蔵庫の湿気でカビが生えてしまっていますが一応ありますし、天井もあって天井にはすでに照明も設置していますので、かなりの好物件で間違いないでしょう。

普通にスケルトンから内装工事をすると

おそらく・・・

金額としては

内装工事だけでも最低でも400万〜500万は下りません。

こういった好物件なら、居抜き物件の意味がありますよね。

写真は工事開始初日のものですから、また作業が進んでいくので随時アップしていきます。

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