北九州市小倉北区井堀の賃貸マンションの壁穴補修工事の事例です。
洋室の壁に穴が空いてしまったときの補修方法
今回のケースでは
壁に穴が空いてしまった時、当然壁紙も破損してしまうのですが
パターンは2つあって
壁紙が破れたとしても、かろうじて残っているパターンと
壁紙ごと貫通してしまうパターンがあります。
今回は
後者で、ただ壁に穴が空いてしまっている状態でしたので
こうなると
お客さんが負担する費用が一番かかるパターンとなります。
その理由は
壁紙が残っているパターンだと
残った壁紙を再利用出来るかもしれないし
部分補修でしのげることもあるからです。
しかし、今回の案件では
壁紙が残っていないために部分補修が出来る状態では無いんですよね。
だから、どういった補修方法が必要なのかと言うと
部屋のすべての壁紙を張り替える事になります。
穴が空いたのは一箇所ですが
なぜ、穴の空いていない大丈夫な壁の壁紙も張り替える事になるのか?
それにはある条件がついてきます。
壁穴補修工事の条件とは?
まず、あなたがその部屋に住んでいる居住年数は2年以上経過していますか?
もし2年以上経過しているのであれば次の条件に進みます。
壁紙メーカーは約2年周期で壁紙のカタログを新調するので
それに従い壁紙のラインナップも入れ替わるのです。
なので
2年以上前に貼った壁紙はよほどロングセラーの壁紙では無い限り
二年後には存在しない可能性が出てくるのです。
ですから
穴の空いた壁だけ違う壁紙を貼ると違和感が出てしまいますよね。
他と統一性を出すために
部屋全体の壁を同じ壁紙にする必要があるのです
壁穴補修工事金額にプラスして壁紙張替え工事代金が上乗せされますから
かなりの費用がかかってくるんですよね。
普通に考えれば
壁穴補修工事一万円とかで集客しようとしている
ネット広告や、サイトが見られますが
この手の手法は、入り口を大きくしておいて
実際には1万円以上の工事金額になることがほとんどなのでご注意ください。
壁に空いた穴以上に石膏ボードを開口して新しい石膏ボードを貼り付けます。
この作業もしっかりと行わないと
後でクレームのもとになるので注意が必要ですし、下地処理も同様です。
たまに、素人の方で手先が器用だとか
予算が無いからと言って、自分で壁補修をしようと試みるひとがいますが
それは絶対にやめておいたほうが良いです
なぜなら、失敗した時に(まあ、かなりの確率で失敗刷ると思いますが)
余計にお金を支払う事になりかねませんからね。
って言うか
必ずそうなります。
で
北九州の壁穴補修工事のプロが壁穴修理を行うと
このクオリティーになるんです。
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