福岡県の筑豊地方である田川にて住宅のトイレ床工事のご依頼を頂きました。
トイレの床がゆるくなって危ない
ご依頼の内容は、築年数が４０年以上経っている木造住宅のトイレの床が
コンパネ下地とクッションフロアーで出来ているのですが
そのコンパネ下地が経年劣化によって
ボワンボワンして、今にも床が抜けそうで危ないとのご相談でした。
実際に現場を見に行って確かめて見たのですが
体重が８０キロの私が少し踏んだだけでも床が抜け落ちそうで
とても危ないなって感じるくらいでした。
すぐに、工事の内容をお伝えして
見積もりを提出したところ
ぜひお願いしますとと成約いただきました。
この工事に関わる職人さんは
大工さん・設備職人さん・塩ビシート貼り職人さん
最後の塩ビシート職人さんは
僕です（笑）
今回はトイレの床仕上げには
クッションフロアだったので僕が直接貼るようにしました。
実は僕
この業界に入ったときは塩ビの床職人さんから修行を始めたんですよ。
修行の勤め先は守恒でした^^
床下地のネタが生きているかで作業が変わってきます
工事当日、大工さんが下地を調べたところ
確かにコンパネ自身は劣化しているけど、その屋台骨である
ネタに関してはまだまだ生きているので
床を解体するのではなく
この床下地を生かして、そのまま一枚コンパネを増し貼りすれば大丈夫って事になり
解体する大掛かりな工事を避ける事が出来ましたので
作業時間も削減できたので
作業的にはお昼までにすべて完了することが出来ました。
完成を見ていただいたお客さんから
とても安心してトイレを使う事ができるようになったのでありがとうございましたと
感謝してくれました
そうして褒めて頂いたし感謝を行っていただいた事で
めちゃくちゃ僕たちも嬉しかったです。
毎日使うものだから
トイレやお風呂って毎日使うものですよね。
その毎日使うものや場所ですが
それに不具合や違和感があった場合
毎回それを使うときに、小さなストレスを感じて居るはずです。
その小さなストレスが大きなストレスへ
変わっていくことになるので
毎日使うものは
ストレスなく使用できるように
すぐに改善しましょう
そうすれば
今までの煩わしさから開放されて
めちゃくちゃ快適な生活になりますよ！
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