北九州市小倉北区にて、ホワイトニングサロンの内装工事のご依頼を頂きました。
依頼内容は
・ダイノックシート張り
・トイレクッションフロア貼り
この３つです。
今回の工事は、床材とシートともにお客様の支給品でした。
というのも、コチラのホワイトニングサロンはFCですので
意匠性は本部の指示どおりに行う規定となっている為に
材料は支給とのことでした。
床貼り作業
コチラの物件は、オフィス仕様となっている為に、床にはタイルカーペットが敷かれていました。
そのタイルカーペットを一旦剥がしてから、新しくフロアタイルを貼ることになるのですが・・・・
タイルカーペットの接着剤と、フロアタイルの接着剤は性質が全く違うために
タイルカーペットを剥がしたまま、その上からフロアタイル用の接着剤が塗れないのです。
したがって、タイルカーペットを剥がした後に、タイルカーペットの接着剤の効果を消すために
セメントのような、専用の材料を床に塗っていくのです。
これを塗った後に、完全に乾燥させてしまえば
フロアタイル用の接着剤が初めて塗れるのです。
東リのフロアタイルは良い
今回使用したフロアタイルは、東リ社製の塩ビタイルですが
張ってみて改めて思うのは
東リの床材ってほんとに良いよね
ってことです。
専門用語みたいになるかもしれませんが
私達は、収まりが良いって言うんですよ。
今回使用した、表面がテカテカのツルツルの大理石調のフロアタイルは、表面のキズがとても目立ったり
白いので、タイルとタイルの合わせ目が目立ったりあするのですが
東リの製品はとてもクオリティが高い為、他の床材メーカーのそれとは
仕上がりが全然良いです。
もし、あなたのサロンの床にフロアタイルを貼ろうと思ったら
まず、東リで探してみることをおすすめします。
似たような材料は、どこのメーカーでもあるんですよ。
どこも似たような商品なら、商品自体のクオリティが高い方が絶対に良いです。
ダイノックシート貼り
次に、既存の流し台が古すぎてってことで、少しでもおしゃれに見えるように
扉にダイノックシートを貼りました。
これが貼る前の状態。
そしてこれが張った後。
どうですか？
めちゃくちゃ変わりますよね。
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